業界トレンドからおすすめ商品の紹介など、コンビニニュースを企画・執筆、各メディアで紹介させていただいています。
裏の取れたコンビニ情報、どんどん発信していきます!
など
など
など
おにぎり、サンドイッチ、スイーツ…。半世紀にわたって、多様な角度から生活に革新をもたらしたコンビニ。
1号店誕生から約50年をひとつの区切りとし、コンビニジャーナリストがヒット商品作りの舞台裏を、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの商品開発部に徹底取材。
プチ「革命」に焦点を当て、その誕生秘話と進化の秘密を探る。
モノが売れないといわれる時代に、最高益を更新し続けるセブン-イレブン。商品・サービスの開発の舞台裏を、担当者・関係者の証言を追いながら描くドキュメント。年間約10億杯を売る100円コーヒーから、PB「セブンプレミアム」、そして物流革命まで徹底取材。
1974年にセブンイレブン第1号店がオープン。いまや我々の生活に欠かせないコンビニだが、その変化の歴史は、日本社会の変化そのものだった。24時間オープンの店が現われ、おにぎりやおでんは「家庭で作るもの」から「コンビニで買うもの」になり、公共料金を店頭で払えるように、チケットはマルチコピー機で受け取れるようになり、お金はコンビニATMで下ろすのが当たり前になった。その日本人の生活スタイルは、すべてセブンイレブンが作り上げたものだ。
「食」「家族」「地域社会」「社会インフラ」などを変え続けるセブンイレブンの進化に迫る一冊。
セブン&アイ・ホールディングス前会長・鈴木敏文インタビュー付き。
※吉岡秀子が構成を担当
変化に対応できない会社は生き残れない。流通業界に飛び込んで50年、セブン-イレブン誕生40周年の節目だからこそ語れる経営哲学。ビジネス人生を歩む読者にとって?ブレークスルー思考″へと変わるきっかけとなる一冊。
2010年刊の『砂漠で梨をつくる ローソン改革 2940日』に、東日本大震災、玉塚元一氏への権限移譲、サントリー移籍をめぐるドキュメントを加えた新装版。10月1日付でサントリー社長に就き、「プロ経営者」として歩き始めた新浪剛史氏の足跡をたどる一冊。
不況にあえぐ小売業界のなかで唯一右肩上がりの業績のコンビニ。「小売」だけに留まらず「サービスステーション」の道を歩みだしたコンビニの現在を徹底取材。セブン-イレブン「御用聞きへの道」、ローソン「多面化で個性のある店舗展開」、ファミリーマートの「グローバル展開」……。三者三様の戦略から、不況日本の生きる道が見えてくる。
ロールケーキ、おにぎり屋、からあげクン……。三菱商事出身の新浪剛史氏がローソン社長に就任して8年、「砂漠で梨をつくるような思い」で社内、またコンビニエンスストア界にイノベーションを起こしてきたその足跡をたどり、今まで多く語られなかった「新浪イズム」と「ローソンの行方」を探ります。新浪氏が働く男女の悩みに答えるアエラ人気連載「新浪剛史のビジネス元気塾」も再録します。
1974年、1号店出店。2003年、1万店突破。いかにして、セブン‐イレブンは、来客1日1千万人の規模に成長したのか。商品開発者たちの30数年に渡る悪戦苦闘ぶりと、おでんやシーチキンマヨネーズおにぎりなど、お馴染みのヒット商品が出来るまでのプロセスを、日本初の「コンビニ専門記者」が丹念にリポート。コンビニ業界の隠れた消費者戦略が明らかになる。鈴木敏文会長の「おいしさの原点、そしてこれから」と題したロングインタビューも掲載!